味なし毒のお皿β

二代目毒のお皿

心同士が分裂して頭破れそうまじ

わたしは生活をするように働くことをしたい。生きることとお金を稼ぐことがつながっていてほしい。そんな生き方をしたい。起きていて、息をしていて、自分の持っているスキルとかものとか、作れるものとか が誰かの欲しいもので、お金をもらって、そのお金でものを食べてそれが自分の血肉になって、オンとかオフの日とか無くなって、24時間仕事のことを考えてるとかじゃなくて、生活の中に自然にそんな時間があって溶け合っている。どこかの大きな場所で雇われて働くのではなくて。そんな生き方。それができないのなら生きている必要は無いし、それができない世の中は生きる価値が無いと思う。好きな髪の色で好きな服を着て好きな物を作って、そんなわたしに対価を払ってくれるような人がいて、生活が成り立っていく。いいなぁ。そのために必要な努力は全部する。社会の歯車になって一生懸命お金を稼いで。矛盾してるみたいだけど準備期間だからOK。

そんな考えの人がたくさんいていいなぁってこうなりたいなぁって思って、でもその人たちと政治的な考え方が合わなくて、それがすごく嫌。残念。この国に住んでいても関係ない生き方がしたいなんて、甘えなんでしょうか。この国自体を変えたい変えたいって一生懸命みんな叫んでいて、わたしたちなんて少数派で、ほとんどの人たちにとっては生きやすい世の中なのに、少数派なわたしたちが変えてしまったらほとんどの人たちみんなが困ってしまうのに。あと許せないものは許せない。でもわたしからしたら遠い遠いことだから自分のこととして怒らなくてもいいのにね。わたしよ。関係ないよ。