味なし毒のお皿β

二代目毒のお皿

ダブサイなごやきてくれた

ダブルサイズベッドルームの東京初ワンマンと、数日後の初名古屋のメモ

整番めっちゃ良かったのに着くのギリギリになっちゃってすごい後ろの方で観てた。人は多いか少ないかわからなかったけど当日券は出てた。ワンマンだから曲いっぱいやって、スリーピースのバンドだからストレートに音が飛んでくるし、言葉が真っ直ぐに飛んでくるなって思った。それがかっこよくってよかった。前のバンドは一番大好きなうちの一つだったけど、やっぱり私は今を生きている人間だから終わってしまったもののことを想っていつまでも一緒にそこにとどまってあげられることは出来ない。但野さんが自身の言葉を音に乗せて伝えてくれることには変わりがなかったし今の彼らの曲が好きだなぁと思った。ワンマン観る前、もしこのバンドがそんなにハマらなかったら次の名古屋は見送ってそのままもうずっと観ないようにしようと思ってた。過去を引きずりながら惰性で?意地で?追いかけ続けるのは違うから。ワンマンは勿論ほとんど知らない曲で、MVになってるのは盛り上がりがすごかった気がする。曲の中でひとつだけ引っかかったものがあって、それが次も聴きたかったからとりあえず名古屋は行こうかなって思った。

家に帰ってMVと配信されてる曲を全部聴き直したらその曲が だろうよだってわかって、youtubeに歌詞と一緒に上がってたからずっと見てた。歌詞が偶然にも私の今にガチッとハマってた。

名古屋は時間は短いけどワンマンより楽しかった。だろうよも聴けた。やったライブハウスにも運命を感じた。

両日とも行ってよかった。心の底から思いました。

というわけで、今後もよろしくお願いします。って感じ。