味なし毒のお皿β

二代目毒のお皿

あの夜の終わらせ方

7/1のスリーマンおぼえがき

一番手最終少女ひかさ!見るたびに名古屋タローが増えていく嬉しさを噛みしめるけど多くなっていきすぎてもう最前取れないwww人が増えてくれるならいくらでもゆずる。。。一番後ろまで楽しませてくれるバンドだからひかさは!名古屋タローは男率が高いと思った。熱いね!!
メンバー全員が今回は楽しそうにしてた。前回みたいなバチバチの戦闘態勢じゃなくなってた。嬉しかった。初めて見るぶりにベース鍵盤の真ん前だったのだけどラモネスさんサビ前とか楽しそうな笑顔がキラキラしててピョンピョン跳ねてて、イワノさんはドラムスティック空中でくるくる回してキャッチしてたりかっこよかったけど本人的には低すぎでだめだったみたい。
さいごのあーりんで但野さんが脚立をフロアにだして乗って歌ったりアポロの柵にぶら下がって歌ったり。柵ものすごく低いのに器用にぶら下がってたすごい。名古屋でやっと楽しそうな表情でライブをする彼らを見ることができて嬉しかった。すごく。

前のライブの後にツイッターで但野さんが書いていたこと、名古屋での悔しい思い出がひかさの曲になったりしていたんだって。全国を回りながらその土地土地での記憶が但野さんの血肉になって歌になってまた各地の私たちの耳まで届くのが、思いが循環しているようですごく素敵だと思った。嬉しかった。スカスカのあのライブも彼らの糧になっていたんだって思ったらよかったなぁって。
いつか脚立も出せないくらいにフロア満員にして埋めてくださいね。て伝えられたし、クアトロワンマンも。忘れないでいてくれてるし、イワノさんには髪色変えるのサボってたのばれてツッコまれたし(笑)

次8月はもっともっと増えてね。

トリの鈴木実貴子ズ
サカスプぶり三回目?ドラムとアコギと魂の底から出てくる言葉と声。聴くたびにじわじわと侵食されていく感じ。軸がぶれなくて、でも今回はすごく楽しそうな表情で歌ってたのが印象的だった。
今回、この人たちのMCで一つものすごく心に刺さった言葉があって、きっとこれからもずっとそれは抜けなくて一生一緒に生きていくんだと思う言葉。
死にたい死にたいと思っていても人間は強いから、身体が、生きながらえてしまう っていうようなニュアンスの言葉。死に損なっているっていうだけということか。すごくしっくりきて心にストンと落ちて、もやもやの理由がわかって、
私が日々死にたい死にたいと思いながら生きていても気持ちだけでは死ねないし、本当に死ぬことができるほどその思いは強くなくて、できれば消えてしまいたいくらいの気持ちだから身体の勝手に生きようとする力の方が強くて負けてしまっているだけで今も生きながらえている。
強いことはいいことだと思っていた。心が強いとか、そういう強さしか見えていなくて。単純に、物理的に強いだけっていう概念がなくてずっとどうして私はこんな風なのにいまもこのようにして生きているのだろうかって思ってた気持ちが救われた。
今でもたまに思い出している言葉。

暗くなったけどおわりー^^