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味なし毒のお皿β

二代目毒のお皿

生まれたほっすぷツアー名古屋編

6月30日のアップセット、hotspring。ギターの狩野さんが入って初めての名古屋。

始まる前からものすごく心臓がどきどきして不安で、期待で、どうなるんだろうってずっと祈りながら出番を待ってた。

始まって、一番最初の音から全然違って、すごくびっくりした。一曲目はコールタールだったんだけどめちゃくちゃテンポ速くてぐわぐわぐわがちゃガチャガチャ脳みそがぶんぶん振られる音で全然ついていけなかった。そのときに私は自分が思っていたより前のhotspringを引きずってるんだと気づいた。同じバンドなんだけど知らないバンドみたいに思ってすごく頭の中が混乱してて体の中の方の心臓らへんがぎゅって苦しくなって こ、壊れる…!!! ってくらくらもやもやして、でも曲はどんどん速くなって置いてけぼりみたいになった。私がずっと聴いてきた大好きだった三浦さんのギターのhotspringが壊れそうになった。というかライブが終わるころには私の中の知ってるhotspringは壊れた。ガラガラって大きな音でステージの上の彼らの曲が進むたびに崩れていってた。
でも私の大好きなhotspringというバンドはいつでも今の一瞬のことしか歌っていなくて、過去も未来も知らなくて、そういうところが私はとても大好きで毎日支えられているのだからこれが今の彼らなんだから今を信じるほかないだろうって思って、一度全部崩して壊して新しくなってどんどん大きく強くかっこよくなってほしいと思えた。私の中のもやもやもなにもかも全部絶対超えて最強にかっこいいバンドになってほしい。
そう思うと今回のめちゃくちゃ速くて暴力的なライブはすごくよかったんじゃないかなって。すごく大きな竜巻みたいに強くて激しくてかっこよかったです。また9月に名古屋で見られるからきっとその時も今回と全然違うステージになる気がしてるそのときが楽しみ。

曲、新曲を一曲やってくれたんだけど歌詞に砂時計とか、目に見えるものだけを信じないとか目に見えないものだけを信じないとか、バッドエンドになっても とか、断片的にしか聴き取れなかったけどそんな言葉が多くて今の曲だなぁって感じた。スローだけど激しくて危ういけど強い曲だった。
一曲目のコールタールも普段あんまりやらない曲だったからレアで嬉しかった。
あとブルーズメンも嬉しかった。私たち社会不適合者のテーマですよ。
この日はトリだったからアンコールあってダニエルとメロディだった。ワンマンで聴いたぶり。ワンマンの時のMCを思い出して色々思いがあふれた。

終演後に前回買い損ねたかわいいカレーのタオルを買って、勇気を出して初めてセトリ欲しいって言えて、狩野見るの初めてだよね? って聞かれて はい って答えたら狩野さんがよろしくお願いしますって言ってこっちもなぜかよろしくお願いしますってサラリーマンの挨拶のやり取りみたいで変でおもしろかった。ほっすぷはゴエさん以外いまだに結構怖くてまともに話しかけられないんだけど物販前でわたわたしてたらイノクチさんが後ろから頭ポコンって軽くたたいてお疲れさまか、ありがとう、かなんか忘れたけど言ってくれて超反則…!!!やばい!!ってなった。今回は私の頭の中がこんなんだったからまともに感想言えなかったけど全員に9月楽しみですって言えたからそれでいいや。9月新曲いっぱいやりたいって言ってたから有言実行してください。楽しみ。

感情がたくさんあふれてしまってあわただしかった頭の中だった。おわり。